Now or Never

今でしょ!

二子山自然遊歩道から田浦へ

JR東逗子駅からリスタートします。

駅前の案内板

f:id:toei-sportif:20210203214431j:plain

二子山自然遊歩道を南下して、地図上「マムシ沢」と書かれた地点から右手(=東方向)に分岐して馬頭観音へ。
その先は、この案内板には描かれていませんが、京急田浦駅へ抜けます。

この界隈を歩くには、この地図を持っていれば心強かったのですが、存在を知ったのは帰宅してからでした(^_^;)

www.futagoyama.org

「友情」に見送られて出発。

f:id:toei-sportif:20210203214531j:plain

沼間小学校脇を抜けると、案内板あり。

f:id:toei-sportif:20210203214600j:plain

この先も、手作り感満載の案内板があちこちにありました。
道を間違えないように配慮されているのが、よく伝わってきます。

いよいよハイキングコースに入りました。

f:id:toei-sportif:20210203214624j:plain

私のような体力衰えたオッサンが歩くにはちょうどいい感じ^^;

f:id:toei-sportif:20210203214655j:plain

先ほどのコース取りつきには「イノシシに注意」の看板がありましたが、スズメバチマムシも登場!

f:id:toei-sportif:20210203214822j:plain

冬は、虫とか動物系の心配なく、安心して歩けるのがいい。

それにしても眺望がない!
所々で東京湾が見えるんだけど、、、

f:id:toei-sportif:20210203214852j:plain

この地点が、二子山自然遊歩道から田浦方面へ分岐する地点だったんですが、この時よくわからず。

f:id:toei-sportif:20210203215015j:plain

手持ちの京急の地図から、「いこいの丘(展望台)」方面と判断。
結論から言うと正解でした(^_^)v

で、こちらに向かったのですが、「いこいの丘(展望台)」はどこへやら。
結局、展望台には巡り合えませんでした。

展望台はなかったけど、大事なポイントの馬頭観音が現れて一安心。

f:id:toei-sportif:20210203215130j:plain

この小さな馬頭観音が、この付近の重要な目印になっている。

f:id:toei-sportif:20210203215439j:plain

次の大事な分岐がここです。

f:id:toei-sportif:20210203215505j:plain

迷う人が多いんでしょうね。
案内板がいくつもあります。

f:id:toei-sportif:20210203215527j:plain

こんな地図を収めた箱がありましたが、、、

f:id:toei-sportif:20210203215557j:plain

中に入っている地図は、すっかり脱色して見れませんでした。

私の向かう田浦方面について、こんな注意書きがありましたが、気にするのはやめました(笑)

f:id:toei-sportif:20210203215745j:plain

そろそろ休んでコーヒー飲みたいなと思った頃。
付近のピークと思われる場所で見つけた、送電線の鉄塔のメンテナンス用に設けられたと思われるスチールネット階段を登ってみれば・・・

f:id:toei-sportif:20210203215841j:plain

いい休憩場所を発見!

桜山線2号鉄塔

f:id:toei-sportif:20210203215911j:plain

こんな所では、危なくて火は使えない・・・

と思ったら、そこは自称山ガール^^;
カミさんが、熱湯の入ったサーモスの山専用ステンレスボトルを持参していました。

f:id:toei-sportif:20210203220011j:plain

コーヒーとお汁粉をいただいたら、この先はほぼ下りていくだけです。

234段あるという階段の先に、住宅街が見えてきました。

f:id:toei-sportif:20210203220058j:plain

ここが登り口

f:id:toei-sportif:20210203220131j:plain

今回は三浦アルプスの端っこをかすめただけでした。

f:id:toei-sportif:20210203220231j:plain

三浦アルプスは、北尾根、中尾根、南尾根、そして東尾根からなり、コンプリートしたくなりましたよ。

ここからは住宅街を通って、京急田浦駅へ向かいます。

今回歩いたルートは、逗葉新道~横横(横浜横須賀道路)~JR横須賀線京急本線と交差するルートになりましたが、全て隧道の上なので遭遇することなく、ちょっと不思議な気分でした。

ちょっと面白かったのが、この地区の表札。

f:id:toei-sportif:20210203220318j:plain

どの家も一様に「SHONAN」と銘の入った同じ表札を掲げています。
どのような経緯で、ここを湘南と名付け、表札を統一したのか、ちょっと不思議な気がしました。

ハイキングの締めは町中華
先日の記事の通りです。

ちょっと歩いたものの、炭水化物中心にわんさか食べて、結局体重は増えました(笑)

f:id:toei-sportif:20210204205952j:plain