既に、私の生活にはなくてはならない存在になっているスマートフォン
こんな機能を日常的に利用しています。
・電話
・メール
・決済
・商品購入
・SNS
・電卓
・カメラ
・歩数計
・地図・ナビゲーション
・ニュース
・天気予報
・音楽
・ラジオ
・動画
・懐中電灯
まだまだある。
WEBやアプリ利用による細かい機能まで書き出したら切りがない。
コロナ禍で世の中変わる前は、通勤定期にも使っていました。
何かわからない言葉を耳にすれば、次の瞬間スマホで検索してる。
遠くに見える山の名前を調べたり、耳に残っている曲の名を鼻歌で調べたり・・・
さすがに、歩きながら、食事をしながら使ったりはしないし、風呂や布団の中まで持ち込んだりはしません。
とは言え、触っている時間がちょっと長いかなとも感じていました。
そんな折、こんな本の紹介を耳にして、ちょっと興味が湧いて読んでみました。
スマホ脳(アンデシュ・ハンセン著)
この煽情的な帯文
きっと、ブルーライトを終日目にすることによる睡眠障害のこととか、電磁波を浴び続けることによる健康障害とか、そんなことが書き連ねてあるのかと思いました。
でも中身は、そんな良く知られた健康読本みたいなものではありませんでした。
本を開いて、数ページにわたる「まえがき」にすっかり魅せられて、早速第1章のページをめくると
面白い本でした。
スマホには全く興味がない人以外なら、、、いや、どなたにでもお薦めします。