11月上旬に蓼科でカメラを紛失した件のその後。
事実は小説より奇なり？
何だか作ったような話ですが｡｡｡
先日のこと。
現在契約している総合生活保険の満期が近づいて、保険会社の代理店から、契約内容の見直しを行うようにメールで連絡がありました。
ちょうど支出の無駄を減らすために、生活全般の見直しを行っていたこともあり、例年は面倒で自動継続していた内容を、真面目に確認してみました。
すると・・・
携行品損害の補償を付けていた！
おそらくは、保険料が安いので契約当初にレ点チェックしたまま、毎年自動更新されていたものです。
もしかしてと請求してみたら、あぁ月々２桁の支出をケチらなくて良かった、無事お支払いいただくことになりました(^_^)v
失ったカメラは今年の２月に購入。
購入金額から、１年以内の減価分10%と免責5,000円分を差し引いた額をお支払いいただけることになりました。
実は・・・
こんな展開を考えもしなかった時に、PEN Liteでは我慢できずに、もう１台カメラを買っちまったんだ。
このキャンペーンに背中を押されました^^;
こうなってみると、PEN Liteの分こそ足が出ましたが、サイバーショットDSC-RX100M7を手放した代わりにOM-D E-M5を手に入れた結果となりました。
これはこれで結果的に良かったような気がする。
こんな馬鹿でも、、、
いや馬鹿だからこそ、何かが守ってくれているんですかねえ～
