Now or Never

今でしょ!

Raspberry Pi 4

買っちゃいました、ラズパイ4!
モデルは「モデルB 4GB」。

配送用のダンボールを開けてびっくり、、、

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掌に載るサイズであることは意識していましたが、現物見ると「これがPCか!」と思わず驚いてしまいます。

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Linuxが動作するシングルボードコンピュータ

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こちらは、併せて買ったケース

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基盤を丸ごと収める箱タイプではなく、ヒートシンクで上下からサンドイッチするタイプにしてみました。

その心は、、、ファンを使いたくなかったから。

そして、スイッチングノイズが発生するACアダプターは使わず、手持ちのモバイルバッテリーを電源に当てることにしました。
高音質を求めてのことですが、そのうち使い勝手の悪さに我慢が出来なくなったら、ファン付きのケースに入れてACアダプターに繋いでいると思います^^;

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早速ラズパイにLinuxやMPDをインストールするのですが、とりあえず音を出すだけなら、とても簡単な手順が用意されています。

こんな感じ(自分への覚書^^;)

1.「Volumio」をネットからダウンロード
※「Volumio」とはLinuxディストリビューションで、音源データ再生機能が実装されています。
2.「Etcher」というツールを使って、ダウンロードしたVolumio(のイメージファイル)をMicroSDカードに焼き付け
3.MicroSDカードをラズパイに装着。
4.ラズパイをイーサネットケーブルでルーターに接続
5.ラズパイに電源投入(USB TypeCのケーブル接続)
6.ネットワーク上のPCからVolumioを起動(WebブラウザーのURLに"volumio.local"を入力)

ここまで来れば、後はラズパイにDACと音源(NAS,USBメモリ、etc.)を繋いで、ラズパイのクライアントとなったPCから曲を再生するだけです。

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・・・のはずでしたが、音が出ません。

でも、何でかな?
妙にワクワクしてきます。

最初から普通に動いちゃつまらない(;^_^A

その昔、FM-TOWNSSlackwareX Windowをインストールしたり、PC/AT互換機を自作したり、ベッコアメと契約してOS/2でインターネットに接続していた頃を思い出します。

ちなみに
Linux TOWNSは、Linuxが立ち上がってX Windowが動くことが確認できれば終わり。
PC/AT互換機の自作は、ベンチマークでより高い数値を出すのが主目的。
そして、OS/2でのインターネット接続は、当時希少だった日本におけるポータルサイトのNTTが見れればほぼ満足。

自分にとってPCは、好奇心を満足させるための玩具でした。

閑話休題

って言うか続く^^;