ようやく、リビングルームでのオーディオ環境が整って、レコード、CDを問わず、4wayマルチで音楽を聴けるようになりました。
アナログプレーヤーの設置場所がなくて、場所をとっていたパワーアンプをウーハーのエンクロージャ上に移設するべく、アンプの改造?に取り掛かったのが2年前。
アンプの改造は挫折。
結局昨年末にパワーアンプを購入。
元のパワーアンプ群は、改造するために基盤を筐体から引っぺがしたままになっていますが、これは本意に非ず。
有効活用の道がないか?考えています。
今回、パワーアンプを左右のエンクロ上に載せたことから、スピーカーケーブルは短く済む代わりに、センターラック上のチャンデバとアンプを繋ぐために長いラインケーブルが必要となりました。
右チャネルは3m必要。
左チャネルもこれに合わせると、都合3mのケーブルが8本必要です。
悩んだ末に選んだのは、単価の安いカナレL-4E6Sです。
また、スピーカーケーブルは、手持ちのベルデン8470を同じ長さに揃えて使い回しました。
私がよく利用するネットショップ「soundhouse」の量り売りでは、
カナレL-4E6S 100円/m
ベルデン8470 200円/m
どちらも安いケーブルです。
が
ケーブルの音と価格は比例しないと信じているので精神衛生的にも問題ありません^^;
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こうして、週末はゆっくりと音楽を聴く時間が増えました。
先日、久しぶりにクイーンのベストCDを聴いていると、部屋に入ってきた長女がスマホをいじりながら、
長「違うんだよなあ」
長「これは日本語じゃないとダメなんだよ」
長「わかってないなあ」
赤「?」
何を言っているのか全く分からずキョトンとしていると、配偶者曰く
配「あれだけ子守歌代わりに車の中でかけていたのに、忘れちゃったんだ」
赤「!」
そうだった・・・
あんな時代もあったねと(^^♪
子供たちには興味のないロックの原曲をかけるより、日本語の方がまだ抵抗がないかと、遠出の際はよく王様のCDをかけたものでした(^^;
今になってもまだ覚えているなら、原曲をかけた方が彼女のために良かったかな(;^_^A
これ↑は本物(笑)
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こうしてオーディオ環境が整うと、DVDもいい音で鳴らしながら観たくなります。
ところが、我が家の普及価格帯テレビには、アナログ出力がありません。
そこでこんな物を買って繋いでみました。
中華製DAC
1,480円也
酷い音割れ、我が家の環境では使い物になりませんでした(T-T)