これは昨日のポタの記録。
いよいよ大師線の一部が地下化されます。
本日始発から10時頃までは運休してバス代行するとのことなので、既に今頃は地下ルートに切り替えられて運行しているはずです。
ってわけで、昨日は地上最後の姿を瞼に焼き付けに川崎を訪れました。
いつもの鶴見川沿道の末吉橋付近から尻手黒川線を進み、R1と交差して直進、川崎駅西口前を通ってR409へ突き当たる。
R409は早朝から車の列で、しかもこの付近車線幅も狭いので走る気がしません。
しかし、歩道・側道でJRと京急本線を渡るのが結構面倒くさい。
ようやく多摩川を拝んで、
R15を渡ると、こんな石碑が目に入った。
とりあえず、ここを進めば大師に至るのはわかりました。
※この通りは向こう側からの一方通行なので、実際は一本左を並行する道を進むのであった
大師通過
産業道路第一踏切にやって来ました。
上り4車線、下り3車線、計7車線の幅がやたら広い踏切。
この車が詰まった広い道路を赤い電車が横切る姿がいかにも京急だ。
蒲田のR15を横断する空港線に続いて、また一つ・・・
産業道路駅方面
小島新田駅方面
産業道路駅は地下に潜ります。
来年3月には駅名も「大師橋」に変わるとのこと。
「仲木戸」も変わってしまうのか・・・
電車がやって来ました。
これで見納めか
続いて、小島新田駅へ移動。
地上駅最後のお勤め
終着駅である小島新田駅の先は、JRと神奈川臨海鉄道の貨物駅のはずれとなっていて、この陸橋で線路を一跨ぎ。
上から覗いた東京方面。
地下へ潜っていくのは、東海道貨物支線で多摩川を潜って東京貨物ターミナル駅へ至る。
こちらは広大な敷地の川崎貨物駅方面。
陸橋を渡ると、かつての大師線筋と、塩浜で接続していた川崎市電の路線筋を進みます。
架線がないのがたまらんですね^^;
しかし・・・
この道筋を電車がトコトコと走って、その向こうは海(干潟)や荒涼とした埋め立て地だったなんて、今や相当な空想力がないとイメージできませんね(;^_^A
神奈川臨海鉄道千鳥線と交差
池上町交差点前で交差していた水江線は2017年廃止。
既にレールも撤去されて跡形もありません。
桜堀運河
この近くに桜本電停がありました。
鋼管通り交差点から、市電は右折して市電通りの併用軌道を進みますが、ここでお別れ。
ポタは直進でJR浜川崎駅へ。
このまま鶴見線沿いを進んでいつもの場所へ
ここからはいつものルートで帰宅します。
相鉄線の星川第2踏切跡
廃止されてから3ヶ月余り。
既にレールは撤去されていました。
・・・・・・・・・・・
【3/2の走行記録】 (Bianchi)
距離
57.77 km 距離
カロリー
892 C カロリー
タイミング
2:50:11 タイム
2:46:26 移動時間
3:39:14 経過時間
20.4 kph 平均速度
20.8 kph 平均移動速度
44.7 kph 最高速度
高度
208 m 高度上昇
228 m 高度下降
-16 m 最低高度
69 m 最高高度
ケイデンス
58 rpm 平均バイクケイデンス
212 rpm 最高ケイデンス
気温
8.9 °C 平均気温
7.0 °C 最低気温
15.0 °C 最高気温
◆2019年の積算距離◆ 616.78 km