先日、矢上川沿いを自転車で走った時に見つけた遊歩道を、日曜日に歩いて来ました。
降り立った駅はここ
向こうに見えるは武蔵小杉の高層マンション群
こんなルートで、江川せせらぎ遊歩道をぶらぶら歩いて、JR南武線の武蔵新城駅に向かいます。
元住吉駅西口からブレーメン通り商店街を進みます。
かなり気合いの入った商店街で、人通りも多く活気があります。
これは、ドイツ・ブレーメン市にある豚飼いの像のレプリカだそうです。
商店街を抜けて、尻手黒川道路を渡った先、江川が矢上川に流れ込む合流点
横には、江川ポンプ場
かつて江川は、二ヶ領用水根方十三ヶ村堀の排水路でしたが、下水道整備によってその役割を終え、現在では等々力水処理センターで処理した下水を利用して親水施設が作られ、遊歩道となっています。
何箇所かにこんな案内板がありましたが、かなりくたびれていました^^;
ポンプ場を後にしてスタート
カタツムリ時計
尻手黒川道路を渡ると、立派な石碑がドンと立っています。
カルガモ、小さ目の鯉、そしてシオカラトンボが目に留まります。
栗が生っている。
前夜、灯篭流しが行われていたようです。
あちこち障害物があるけど、上手いこと流れていくんでしょうか?
稲穂時計(稲穂とはわからなかった・・・)
百日紅が夏を惜しむように咲いていました。
齋神(斉神)は道祖神と同義とのこと
道祖神は、厄災の侵入防止のために集落の境などに祀られますが、なるほど、今歩いているこの江川の流路は、川崎市の中原区と高津区の区界になります。
東屋がありました。
すぐ横で、スズメが砂浴びをしています。
カブトムシ時計
ふれあい広場の近辺には、子供の遊具や、、、
健康遊具があります。
木製時計塔の先で中原街道と交差
この先は桜のプロムナードですが、こんな住宅街のこんな細い道にバス停が?
と思っていたら、バスがやって来ました。
一方通行のようです。
ここが緑道の起点
ここからは武蔵新城駅までもうすぐです。
ところどころで網で何かをすくっている子供、若い人、親子連れをたくさんみかけました。
メダカでもいるのかと思っていましたが、帰ってからググってみれば、何とグッピーが繁殖しているそうです。
駅のそば、「串カツ田中」で遅めの昼食をとってから帰宅
チンチロリンハイボールに2回チャレンジしましたが、2回とも奇数でメガジョッキでした。。。
昼間からかなり回ってしまいましたが、ぎりぎり挙動不審には至らなかったと思います(;^_^A