昨日は、かつて風光明媚な観光名所だった金沢八景をポタってきました。
私と八景との接点は、
・小学生低学年の頃 両親に海水浴に連れて行ってもらった
・30台半ばの頃 子供を連れて海の公園へ潮干狩り
・50台半ばの頃 六浦道、金沢道を散策する際の拠点
レジャーを楽しむ所、観光地です。
しかし、改めて横浜から金沢八景までの所要時間を調べてみると、京浜急行の快特に乗れば僅か18分。
これはかなりの驚きです。
こんなに近いのに、生活圏から外れた遠い観光地のイメージが未だに払拭できません。
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往路はR16を一直線。
道中、信号の多さに辟易しましたが、自転車でも意外な近さを実感出来ました。
旧道で洲崎を経由して瀬戸橋にやって来ました。
釣り船が釣り人を乗せて出港を待っています。
ターゲットはマゴチ、アジ、キス
琵琶島弁財天へ
ここから望む平潟湾は、今でも十分に雰囲気を持っています。
湾に向かって右手に、金沢シーサイドラインの金沢八景駅
当駅と京急の金沢八景駅間は、R16を挟んで徒歩3分。
この3分の移動を解消するために、京急の駅に隣接する新たな駅を建造中。
新駅が完成すると、現在の金沢八景駅はどうなるんでしょう?
もち廃止ですよね、何かもったいない
平潟湾を左回りにぐるっと回って、夕照橋で野島へ渡ります。
「野島の夕照」から採られた橋名でしょう。
ウエーダーで平潟湾に立ち込んだ釣り人
何を狙っているのかな
野島の乙舳町から帰帆橋で平潟町に渡ります。
こちらは「乙舳の帰帆」からの命名でしょう。
ここは文字通り、先ほど見た瀬戸の釣り船が海に出る時の通り道となっています。
時はちょうど7時頃。
釣り船が次々と出港して行きます。
こうして平潟湾を一周してから、味気ない東京湾岸道路ことR357で北上します。
新山下の霞橋を写真に収め、、、
山下公園にやって来ました。
この一帯は週末開催されるトライアスロンの大会で交通規制中。
この時、10時スタートのエリート女子の車検が行われていました。
順番を待つ選手たちの中に、日本の上田藍選手が!
こちら(左端)の選手は、何かはわかりませんでしたが、スタッフからリアディレーラーについて何か言われていました。
バイクとランのスタート位置
ランのコース
ここでフィニッシュ!
こんな所に自転車を投げだして、しばらく見物していました。
前半と後半で別の日みたいだったなあ~
・・・・・・・・・・・
【5/12の走行記録】 (Bianchi)
距離
66.29 km 距離
カロリー
848C カロリー
タイミング
3:08:49 タイム
3:03:33 移動時間
4:38:43 経過時間
21.1 kph 平均速度
21.7 kph 平均移動速度
44.6 kph 最高速度
標高
219m 高度上昇
214m 高度下降
-10 m 最低高度
48 m 最高高度
ケイデンス
59 rpm 平均ケイデンス
150 rpm 最高ケイデンス
気温
22.0℃ 平均気温
14.0℃ 最低気温
36.0℃ 最高気温
◆2018年の積算距離◆ 1254.71 km