今日は、GW中の休日出勤の振替休日。
もともとは、5/14(月)に休みをとって、日~月で友人とキャンプに行く予定だったのですが、普段の行いが悪いのは誰なのか、何と日曜日午後から月曜日午前にかけて現地は雨の予報!
キャンプは泣く泣く延伸に。
それではと、急遽、好天見込みだった今日に休暇を変更して、お寺にGo!
久しぶりのソロです。
平日の開門は6:00
うっかり、休日開門の5:30に駆けつけるところでした(;^_^A
いつものイチロー池、林側に陣取ります。
水温は15.4℃
GWで叩かれた魚たちもこの数日でリフレッシュできたでしょう。
平日で釣り人も少なく、一点の曇りなし、大漁の予感。
ところが、赤金、ゴールドハンマードの定番スプーンでスタートしましたが、全くアタリなし。
初めてバイトがあったのがスタートして40分後。
そして、ようやく最初のニジマスを釣り上げたのは、開始して1時間後でした。
しかもちっこい^^;
今日も王禅寺は鳥天国。
アオサギは近くで見ると目が赤くて怖い・・・
これは美形のニャンコ
のびのび~
さて、一匹釣り上げた後も渋い状況が続きましたが、2時間半経過した頃、王禅寺では感じたことのない強いアタリが!
キリキリとドラグを鳴らしてラインが引き出されます。
平日で釣り人が少なかったのが幸い、魚が大きく走っても慌てずにランディング。
ところが、これでいよいよネットインとロッドを高く上げて寄せたところ、、、
ポッキーーーン!!
うわ~、大事な大事なブロンズウルフ62L-Kが・・・・・・
ニジマスは無事に確保しましたが、、、
もう、とても喜ぶ気分にはなれず。
ロッドが折れて心も折れてしまいました。
昨年末、同じくブロンズウルフの62ML-Kの穂先を、管理棟の軒先にぶつけて折ったことがありました。
この時は
「同じ折るんでも、大きな魚との格闘で折れたのなら本望なのに」
と思っていましたが、いざ取り込みで折ってみれば、ショックのレベルは何ら変わらず。
釣友たちに「大物に竿をへし折られたよ」とLINEをいれると、さすがは留吉氏、見透かされてしまった(^^ゞ
大物とは言っても、測ってみれば36cm。
下手をうたなけれれば、ロッドが折られるほどのサイズでもありません。
ツーピースロッドですが、折れたのはバット側。
一方、ティップ側には、折れた先が刺さっていて、これは取り除けるのか?
もしかしたら全とっかえ!?
見積もりが出てくるのが今から怖い。
程度の良い中古を買った方が安くあがるかも知れません。
さて、これが今日のヒットルアー
左上、私のお守り、ZANMUの王禅寺モデル、フックが折れています。
このクランク、スプリットリングを2つかませてスプーン用のフックが付いているのですが、スプリットリングを一つ外して、VANFOOKのクランク用フックに変更しました。
これで悪影響が出ないか、当面様子見することに。
こちらは残念ルアー
しばらくは、ドキドキしながら見積もりを待ちましょう。
最悪、このロッドは手放すのかなあ・・・