今朝のポタ。
昨日は、例によって前夜の金曜日に飲み過ぎてDNS・・・_| ̄|〇
背水の陣で臨みました。
とは言うものの、午前中に用事のある配偶者から
「朝食を食べたければ8時までに帰宅せよ」
と厳命を受けています。
いつもより短いルート。
さてどこに行こうかと考えて閃いたのが、かつて塩トラ・塩トキ・塩コキが走った市内の廃線跡。
2005年に休止となった神奈川臨海鉄道の国際埠頭(株)専用線です。
現在、南本牧ふ頭に大型化が進むコンテナ船にも対応できるコンテナターミナルを整備中。
来年度完成予定で、貨物取扱量が大幅に増えるために横浜市が考えたのが、なんとなんと鉄道輸送。
休止となっている元国際埠頭(株)専用線を利用して、横浜本牧駅と南本牧ふ頭を結ぼうって作戦だそうです。
プレス発表によれば、コンサル会社にルート検討を委託しているとのこと。
こうして、一度廃線となった路線跡が再び利用されることって、これまで聞いたことないような・・・
鉄道回帰、嬉しいことです。
o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三
R16で根岸に向かいます。
日曜日の早朝は車が皆無と言っていいくらい。
あっと言う間に掘割川沿道へ
この川沿いの佇まい、通る度に哀愁を感じるのは何故だろう?
遠足でバスに乗って通った時を思い出すのかな・・・
間門にて
ここから、市電通りと別れて、かつての海岸線を描く外周路へ。
小学生時代、夏休みになると通ったプールは未だ営業休止中のまま。
かもめ町で、南本牧方面に向かって大通りを右折。
運河に突き当たる。
一面吊りの斜張橋(南本牧橋)の向こうが南本牧。
そして、ドン突き手前に専用線の踏切跡。
この先が、豊浦町の国際埠頭。
反対側のこちら、横浜本牧駅方面。
横浜本牧駅方面に向かって辿ります。
一部、ゴミが散乱していたり、駐車場代わりに使用されている箇所もありましたが、、、
この場所
まさに、バラストを敷いて路盤整備中!
鉄道模型のレイアウト作成中のようなビジュアルです^^;
のすぐ横にある小さなガーターデッキ
線路は、ここで並走する道路を踏切で横断。
ここで、現役の本牧線と合流・分岐します。
本牧線はこの先ヘロヘロと延びて、、、
すっかり長くなりました。
ポタ後半へ続く