本日のくろしお５号はイレギュラーな運用で、通常は進行報告先頭に連結される通称「イルカ」が最後尾
一人逆向きで展望を楽しむの図
究極のワーケーションじゃないか
先日、懇意にしている車屋に行きました。
要件は冬タイヤから夏タイヤへのタイヤ交換であります。
冬タイヤに交換した時、スペーサーかまして緩むから増し締めを忘れないよう言われましたが、そんなことすっかり忘れてた。
「増し締め、してないですよね」
案の定一部緩みが出ていたようです。
「スペーサー入れなくても、タイヤが2～3mmほど引っ込むだけなんで」
「どうしますか？」
と訊かれたものの、半ば強制的に外されてしまいました（笑）
作業が終わって、事務所に使っているアパートの一室で世間話なんか始めまして。
ゲレンデヴァーゲンに乗った次のお客さんがいらっしゃるまで、結局２時間もお邪魔していました。
業界事情やら他のお客さんの車の話やら、興味深い話をたくさん伺ったんですが、中でも印象的だったのが彼の今の仕事スタイルです。
赤「確か４月に新しい店舗を構える予定でしたよね？」
車「実はちょっとサボってまして」
から、この会話が始まりました。
長い話を差し障りがなさそうな範囲で要約すると、、、
・ゴルフ７の後期くらいの車から、店舗で完結できる修理や整備が大きく減って、ディーラーや下請けに車を持ち込むケースが増えた
・コロナを契機に、店舗への客の来訪が減って電話応対が増えた
こうして、電話さえあれば大半のケースで仕事が出来ることに気付いたそうです。
さらに
・最近、50～60代になったかつての上司や先輩が何人も亡くなった
・自分も5x歳になって、平均的な健康寿命を考えると、身体を動かしてやりたいことをやれる残り時間がそうそうあるわけじゃないことに気付いた
・住宅ローンはなく養育費がかかる子供もいないので、以前のように頑張って働かなくてもやっていける
要は、新たに店舗を構えなくても、今のままのスタイルで続ければいいんじゃないかと思い始めたんだそうです。
店舗を構えると、そこにいないわけにはなかなかいかなくなるので、むしろない方がいいんじゃないかと。
こうして、元々は４月にオープンするつもりで目を付けていた場所の契約を保留しているとのこと。
一番驚いたのは、先週一週間は台湾に滞在して仕事をこなしていたって話。
これって「ワーケーション」ってやつですよね。
ほんの２～３年前までは、テレワークで働いている私が仕事の空き時間を見計らって電話すると
「今お仕事中ですよね。大丈夫なんですか？」
なあんて言ってたくせに、今や自分は夜市を楽しみながら仕事してるじゃないか（笑）
ちなみに、以前頼んだアルファ147/156の探索ですが、数はそこそこ出るものの機関と内装でOKが出せるタマが未だに見つからないとのこと。
客として気になる外装は、そこそこボロでも板金や部品交換で見れるようになるけど、機関と内装の整備にかかる費用は一桁違うから、この条件は絶対だそうです。
今回、探索対象に以前ちょっと書きましたがブレラを追加してもらいました。
ブレラは、そもそも絶対数が少ないからなおさら厳しそうです。
まあ、今の車も気に入って乗ってるので、気長に待つつもりです。
とは言え、健康寿命のこと考えるとやっぱ早く欲しいなあ～
帰宅すると、装着期間に一度も洗っていなかったホイールを綺麗にして
乾かしてから物置に収納。
こうしたのんびりした毎日を続けています...。
フリップアップ増殖
フリップアップのスポーツグラス。
どこのにするかと考えて、真っ先に浮かんだのが現在使っているオークリーです。
ところが、公式HPを見ると、あれだけフレームの種類があるのにフリップアップがありません。
フリップアップのスポーツグラスを度付きで作っているメーカーって意外に少ないようです。
そして、ようやく辿り着いたのがTALEXでした。
近所で扱っている眼鏡屋を調べて赴いたのが、かれこれ３週間前のこと。
鶴見の自転車店に行った帰り道でした。
あれこれと説明を聞き、いくつかのレンズの見え具合を店内～店外を行ったり来たりしながら見比べてみました。
ポタの帰り道でしたが
「よし、買ったる！」
と決めたものの、お二人いるスタッフ（おそらく親子）がどちらも接客に入ってしまったので「また来ます」と声をかけてこの日は帰りました。
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そして一昨日。
満を持してお店を訪問
６年前に相鉄線星川～天王町間の高架化が完成し、その下に「星天qlay」という商業施設が整備されてきました。
目当ての店は、この星川駅の駅前です。
前回散々吟味していたので、買うものは決まっていました。
お店のご主人も覚えてくださっていて話は早かったんですが、もう一度レンズを見比べて確認。
レンズは、ハードマルチシングルコートでカラーは「TRUEVIEW SPORT」を選択。
「TRUEVIEW SPORT」はブラウンがかったグリーンって感じ。
可能な範囲で目に当てて見て回りましたが、偏光度は99%以上、明るくて好感を持てました。
メーカーのHPによれば、適したシーンは
日中のドライブ
アウトドア・スポーツ
フィッシング
ウォーキング・ジョギング
ってことで、尖ってなくてオールマイティに使えそうです。
外遊びで車で出かける時は、夜の運転に備えて普通のメガネをもう１本持って行けば、全てに事足りそうです。
検眼が終わって２点驚きあり。
一つは度数。
現在かけているZoffの眼鏡は、適正値に対して右が２段階左が１段階度数が強いとのこと。
そして、右目は乱視の矯正が好ましく左目は不要という結果が出たが、Zoffの眼鏡は逆に左目だけ乱視の矯正が入っていると言う。
これはどうしたことか！
思い出したんですが、11月にZoffで作った時に、検眼の結果がその時にかけていた眼鏡の度数と若干異なるがどうするか？と問われて、特に違和感等なければ馴染んでいる度数のままで作るのを勧められたこともあり、その時かけていた眼鏡の度数に合わせていました。
今回の検眼結果を反映した度数のものとZoffとをかけ比べてみると、遠くを見る分には違いがないが、前者はかけたままでも手元がある程度見えるのと、その中間辺りもよりクリアに見えました。
もちろん、今回の検眼結果に基づくレンズを作っていただくことにしました。
もう一つ、軽くショックだったのが納期。
出来上がりまで概ね１週間程度だろうと思っていましたが、１か月見てくれとのこと。
先日ニュースになったレンズ最大手のHOYA社のシステム障害が原因だそうです。
サイバー攻撃による被害で、レンズの受注や発送が停止し、現在でも影響が出ているようです。
TALEXはHOYAからレンズの供給を受けて、これに同社独自の加工を施して販売しているんですね。
というわけで、納品はGWに間に合わず５月中旬となりました。
眼鏡の話
昨年11月にZoffで作った眼鏡が気に入ってます。
私は割と軽度の近視と、10年くらい前から始まった老眼もちです。
近視の方は、軽度と言っても運転免許に必要な視力は満たしておらず、運転時は眼鏡が必須です。
一方の老眼は、長いこと裸眼ならば近くの物を見るのに困ることはなかったんですが、ここ１～２年で度が進んでいるようで、釣りでラインを結んだりフックを交換する時に不便を感じることが多くなりました。
それでもちょっとした工夫と少々の忍耐で、まあ何とかなっています。
近視と老眼があれば遠近両用眼鏡をかけるのが普通かも知れません。
しかし、あの遠近の使い分けにどうにも慣れないのと、裸眼でもどうにか老眼をカバーできるために、最近は遠近両用眼鏡を使わなくなりました。
どうしているかって言うと、使うのは近視用眼鏡で、近くの物を見る時は外しています。
外した時、メガネをそこらに置いて忘れたり踏んだりしなくて済むように、ストラップを付けて首からぶら下げるスタイル。
しばらくはこれで過ごしてきましたが、昨年もちょこさんのブログを拝見して、、、
フリップアップがとっても使いやすそう！
昨年11月に店舗を訪れて使い勝手を確認してから普段使いのメガネを調光レンズで新調しました。
この眼鏡の使い勝手には本当に満足しています。
そこで、これまで釣りやポタで使っていた偏光レンズを入れたスポーツグラスも
ストラップでだらーんスタイルではなく、フリップアップで１本新調することにしました。
（続く）
緩み過ぎ
カンフル剤を投入したのに、相変わらず自転車に乗れていない。
いや、それどころか、ローラー乗りやリハビリの自主練メニューもここのところサボりがち。
ウォーキングも、１勤６休とでも言おうか、週に１日やってはあと休んでる。
膝の鈍痛が取れないことを言い訳に、身体をすっかり甘やかしています。
ゼルダに嵌っているのも言い訳の一つ。
昼から飲みに行けば
この通り
さすがに深く反省して、昨日の昼頃からネジを巻いて、溜め込んでいた用事や作業を一つ一つ片づけたりしているけれど。
身体が楽になればなるほど、緊張感が薄れてだらけてしまう性格のようです。
そろそろ真剣に仕事を探した方がいいのかも知れないなあ・・・
いや、、、
言ってみただけです（笑）
